忠臣蔵(2)

角川文庫

森村誠一

1988年9月30日

角川書店

416円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

元禄14年3月14日、赤穂城主浅野内匠頭は、殿中松の廊下において吉良上野介に刃傷を仕掛けた。平和愛好家の綱吉は激怒し、内匠頭は即日切腹、城地は没収され、一方上野介はお咎めなしとされた。幕府定法としての「喧嘩両成敗」に背く一方的な裁決であったー。知らせを受けた赤穂城は揺れに揺れた。〈仇討ち〉か〈篭城〉か。昼行燈と呼ばれていた筆頭家老内蔵助が動きだした!!激動の第2巻。

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