真幻魔大戦(4)

角川文庫

平井和正

1988年7月31日

角川書店

458円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

東丈の人生は俄に急流に乗り始めた。眼も眩む忙しさであった。“クェーサー極秘資料”の翻訳と並行して、単行本の執筆依頼、短中編の注文、そしてTV・ラジオの出演交渉が殺到、挙句には名プロデューサーとして名を馳せる石室義輝より小説の映画化の企画が舞い込むという始末。石室の美しき秘書・杉村優里の昼夜を問わぬサポートを受ける内、やがて丈は慶安事件の謀反人・由井正雪の意識に寄留した末、“奴”という名の邪悪なる波動に感応するに至る。そう、丈の魂は今まさに、己の業と宇宙とをひとつに紡ぐ時空の、その熱き奔流の淵にあったー。

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