平家物語(巻之1)

角川文庫

光瀬龍

1987年7月31日

角川書店

374円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

清盛の父・平忠盛は、強大な武力と資力を背景に、平安の貴族社会の中で、次第に台頭していく。元服を終えたばかりの少年清盛も、紫宸殿に現れ、殿上人を脅かすもののけを退治したり、逞しく成長していった。やがて、激しく恋いこがれた、美しい雅子と結婚し、2人の息子をもうけた。だが、平隠のときは短かく雅子は病没し、清盛は深い悲しみに襲われた。壮大華麗な一門の興亡の物語を、現代に再現する“光瀬版平家”巻之一。歴史大河ロマン。

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