
亜愛一郎の転倒
角川文庫
泡坂妻夫
1986年11月30日
角川書店
539円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
集中豪雨がもたらした土砂崩れで、列車は駅と駅とのド真中で完全にストップ。満員の乗客たちは復旧を待つことにしたが、先を急ぐ三人の男たちは徒歩での山越えを決意した。またたく間に道にまよい、野宿をする破目になったが、翌日も脱出できなかった。途方にくれる一同、その時幸いにもポツンと遠くに人家の灯が見えた。一夜の宿を借りたのはよかったが、これが災難の始まり。前の晩、たしかに隣りに見えた合掌造りの大きな家が、翌朝には跡形もなく消え失せていた。この地方の伝説どおりの怪事件が勃発した!名探偵亜愛一郎が活躍する傑作事件簿第2弾!連作短編集。
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