
柳川組の戦闘
角川文庫
飯干晃一
1990年6月30日
角川書店
501円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
昭和33年2月、100名を越す戦闘員が控える大阪、西成最大の暴力団鬼頭組に、わずか8名で殴り込みをかけた命しらずの男たちがいた。日本刀片手に、先頭に立って敵陣に突っ込み、カスリ傷ひとつ受けずに天下の鬼頭組を壊滅させてしまった首領格の男こそ、後に“殺しの柳川組”の異名をとり、戦後最も凶悪にして凶暴といわれた暴力団を組織する柳川次郎であった。悪の英雄・柳川次郎の実像と、柳川組の誕生から解散までの死闘の軌跡を描く迫力のドキュメント。
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