ネオ山口組の野望

角川文庫

飯干晃一

1994年4月30日

角川書店

671円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

ドン田岡一雄が死んだー。跡目争いで、山口組は竹中派と山広派に分裂。ここに4年2ケ月に及ぶ日本ヤクザ史上未曽有の抗争が始まった。しかし、この激戦を圧倒的勝利で終結させた男こそ武闘派で知られた後の五代目渡辺芳則であった。組織を一新した渡辺は組内に残る竹中色を一掃すべく竹中組を切り離す。更に、勢力拡大のため全国各地で凄絶な闘いを繰り広げ始めた…。不気味に膨らみ続ける巨大組織の野望に迫る衝撃の極道バイオレンス。

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