弔鐘未だ消えず

角川文庫

勝目梓

1994年3月31日

角川書店

501円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

有住剛は、婚約者の美知子とエレベーターから降りようとしていたところだった。二人は突然何者かに銃撃され、美知子は帰らぬ人となってしまう。怒りに燃えた有住は、狙撃者への復讐を開始する。事件を調べてゆくうちに、政治家と暴力団がからんだ、土地ころがしをめぐる強請りの実態が明らかになっていくー。男の情念を描く、長編ハードサスペンス。

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