
小説東大法学部(上)
角川文庫
大下英治
1989年2月28日
角川書店
533円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
“東大にやられた”と、田中角栄は、ロッキード事件発覚のあと無念の思いをもらしたという。時の権力者を葬りさった力とはなんであったのか。事件当時、田中の周辺にあり、事件後もなお政治の中枢に座りつづけた後藤田正晴・中曽根康弘そして宮沢・安倍・山下たち。“東大のなかの東大”といわれる法学部出身というエリート中のエリートを通し、彼らを育んだ権力志向の土壌を明かし、政界官界にはりめぐらされた人脈の根の勁さを具体的に語る。
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