ぼくらの『第九』殺人事件
角川文庫
宗田理
1993年12月31日
角川書店
594円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ひとみの同級生城山ひかるはいたずらの天才だ。彼女らの誘いで『第九』合唱会に参加することにしたぼくらは、さんざん振り回されてクタクタだ。そんなある日、立石とひかるは原っぱで“殺人死体”を目撃してしまう。死体は、犯人は、だれか。ぼくらとひかるグループは、犯人捜しゲームにやっきになるが…。ゲームオーバーの夜、ぼくらは達成感と新たな友情の芽ばえに酔って、気持よく“歓喜の歌”を歌い上げるのだったー。
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