
付き馬屋おえん吉原御法度
角川文庫
南原幹雄
2003年3月31日
角川書店
649円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
吉原の大見世、宝屋で、おいらんの名代で座敷に出た妹分の振袖新造が札差に手込めにされた。札差は旗本、御家人の金融の元締めとして権勢を張り、吉原にとっては、すこぶるいい客筋であった。だが、名代に手を出すのはここでは御法度破り。相手が誰であろうと、泣き寝入りするわけにはいかなかった。おえんは宝屋の女将から見舞金の取り立てを請け負うが…。花の吉原で、器量よし男勝りのヒロインが奔走する、痛快連作時代小説。
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