天之稚日子(1)
角川文庫
藤川桂介
1988年4月30日
角川書店
458円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
天照大御神、月読命と並ぶ珍御子でありながら、神やらいをうけ天界を追われた須佐之男。その須佐之男が天上に残した神達より6代めの子孫として神界に産声をあげた、若く聡明で猛き神、その名も天之稚日子。生まれながらに祖神・須佐之男の荒ぶる魂を享けた稚日子は、この世の創世に、己れの原罪と神界の秩序とを問うため、ただ独り起つ。いま、稚日子の苦難に満ちた岳なる旅の幕があくー。古事記を新たなる視座から見つめ、壮大なスケールで綴る異時空神話。
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