義経幻殺録

角川文庫

井沢元彦

2005年6月30日

角川書店

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大正十年三月。芥川龍之介は、大阪毎日新聞の海外視察員として上海にいた。源義経が中国大陸で生き延び、その子孫が清帝国を建国したという説を証明する秘本を求めていたのだ。そこに何が記されているのか。相次いで起きる殺人事件、先々に現れる謎の青年、帰国した龍之介を待ち受けていたのはー。『ダビデの星の暗号』で活躍した若き日の龍之介が、大陸と日本を舞台に、連続殺人と秘本の謎に挑む、歴史ミステリー。

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