アルプス冬物語

角川文庫

梓林太郎

1988年1月31日

角川書店

374円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

木曾駒ケ岳はこの冬二度目の雪をかぶって朝陽に輝いていた。栗本三奈子は銀行強盗の人質として、山で一夜を明かした。翌朝、解放された三奈子を待っていたのは夫の冷たい態度だった。この事件をきっかけに、三奈子と逃亡した犯人の人生の歯車が狂い始めていたのに気が付いた者は誰もいなかった(『アルプス冬物語』)。山岳サスペンス・ミステリー傑作短編集!

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