龍馬(2(脱藩篇))
角川文庫
津本陽
2005年4月30日
角川書店
691円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
開国に踏み切った幕府に対し、尊王攘夷運動が高まっていた。安政の大獄でこれを弾圧した井伊大老は桜田門外で暗殺される。龍馬も、武市半平太が結成した土佐勤王党に加わる。長州の久坂義助と会談した龍馬は、その過激な方策に疑問を抱くが、勤王党も藩仕置役・吉田元吉の暗殺を計画していた。煩悶する龍馬は、脱藩して我が道をゆくことを決意、勝麟太郎に入門する。様々な史料を踏まえ、限りなく実像に迫ったシリーズ第二弾。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー