
美味しんぼ探偵局
だれがラーメンを殺したか
角川文庫
雁屋哲
1991年7月31日
角川書店
555円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
有名ラーメン屋主人が3人、忽然と姿を消した。チャルメラの音色に連れ去られたような謎を残して。担当するのは、入庁したばかりで「事件」に胸ふくらませるお嬢さん刑事よう子。助けっ人に、とにかく美味しいものに目がない私立探偵の大東。2人は、美味しいものを食べに道草したり、けんかをしたりしながらも、事件の核心に迫り、ヤクザグループ「龍」VS「虎」の抗争にまきこまれる…。スリルと冒険と、笑いと美味しさと、快楽のすべてが味わえる「美味しんぼ小説」待望の文庫化。
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美味しんぼとテーマは同じ
もちろん原作者が一緒なのだから、伝えたいことが同じなのは当たり前なのだけれど。雁屋氏の伝えたいことは、日本人が失ったものを食べ物を通じて分かりやすく説明している。当然書かれていた当時と現在では考え方が変わって来ている人も多くなり、安全なものも増えてきてはうるんでしょうがまだまだいい加減なものはたくさんある。食べ物のことだけじゃなく、本当の豊かさを取り戻したいものです。
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