「北京の龍王」殺人事件
角川文庫
吉村達也
2001年8月31日
角川書店
440円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
中国系日本人実業家の周龍平は、北京の故宮を観光中に天空からのメッセージを受け取る。「龍王の雲を得たるがごとし」その啓示を「龍」をテーマにしたPCゲームによる世界制覇と解釈した周は、部下の九条宏に至急企画を開発せよと命じた。そのころ日本将棋会のエース佐藤康光・森下卓・島朗・伊藤果の四人が参画した、新感覚の将棋ゲーム「Jチェス」が開発中とのニュースを得た九条は、アイデア盗用計画を立てる。そんな折り、ホテルの一室で周龍平が襲われた。意識不明の彼の両眼には龍王の駒が…。ワンナイト、今回の探偵役は氷室想介。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー