さよならは恋の終わりではなく

角川文庫

吉元由美

2000年6月30日

角川書店

481円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

人はいつか本当の愛に出逢うことを夢見ながら、出逢いと別れを繰り返す。「さよなら」は別れの瞬間をいうのではなく、そこから立ち直るまでのことをいうのかもしれない。「さよなら」が教えてくれるものは、痛みや傷ばかりだけでなく、優しさの意味や、愛することの大切さ。心の傷をいつか愛する勇気に変えられた時、また素敵な恋にきっと巡り逢えるはず…。人気作詞家が、失恋からの癒しと再生を描いた、切ないラブ・ストーリー集。

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