誰(た)が為に爆弾は鳴る
角川文庫
トニー・ケンリック / 上田公子
1988年1月31日
角川書店
533円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
“一週間後の金曜日ホテル・アムステルダムで爆弾が爆発する。時刻は午後4時きっかり…”脅迫状は次の爆発も予告し、三回目の中止と引き換えに百万ドルを要求していた。爆発は予告の場所で、予告の時刻に起き、一人が爆死した…犯人はなぜこうも正確に爆弾を仕掛けられるのか!爆弾魔を追いはじめたのは退職刑事のチャーターズ。彼は正体不明の男から脅迫をうけ、やむなくそれを引きうけた。脅迫者は爆弾魔の要求する百万ドルの横どりを企んでいるのだ!限られた時間のなかで、チャーターズの必死の捜査が探りあてる、意表をつく爆発装置の秘密とは?
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