
ジャッカルの日
角川文庫
フレデリック・フォーサイス / 篠原 慎
1979年5月30日
KADOKAWA
924円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
暗号名ジャッカルーーブロンド、長身、ひきしまった体躯のイギリス人。プロの暗殺屋であること以外、本名も年齢も不明。警戒網を破りパリへ……標的はドゴール。計画実行日”ジャッカルの日”は刻々と迫る!
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古今東西の本棚
(無題)
1962年、フランスのテロリスト組織OASはド・ゴール将軍の暗殺に失敗した。これで6度目となる。そこで、一匹狼の世界最高峰の殺し屋ジャッカルを雇うことにした。ジャッカルは単独で暗殺計画を練るが、そこにフランス最高の刑事クロード・ルベルが立ち向かう。 古い作品ですが、名作として有名ですので読んでみました。ジャッカルは変装と射撃の名手で、暗殺のために緻密な計画を練り、最後の最後まで読み手を飽きさせない構成は流石の一言です。作者のフォーサイトは、本書の印税で赤道ギニアの政権転覆を企んだそうで、現実の世界は小説よりもすごいものだと感心しました。
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