
二重螺旋の悪魔(上)
角川ホラー文庫
梅原克文
1998年12月31日
角川書店
880円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
遺伝子操作監視委員会に所属する深尾直樹は、ライフテック社で発生した事故調査のため、現地に急行した。直樹はそこで、かつての恋人・梶知美が実験区画P3に閉じ込められていることを知る。だが、すでに現場は夥しい血で染め上げられた惨劇の密閉空間に変質していた…。事故の真相に見え隠れするDNA塩基配列・イントロンに秘められた謎。その封印が解かれるとき、人類は未曾有の危機を迎える!恐怖とスリルの連続で読者を魅了する、極限のバイオ・ホラー。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstarstar
読みたい
3
未読
2
読書中
1
既読
6
未指定
11
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください





Bis
読みやすい
一人称の文章なので、読みやすい。 DNA塩基配列・イントロンに秘められた謎。その謎の正体が人類の存在を脅かすものになる。 バイオホラーと書いてあったけど、SFアクションっぽい要素も強い。怖さはない。 古い作品ではあるけど、今読んでも古さを感じない内容だった。
全部を表示
いいね0件