世にも奇妙な物語(遺留品)

小説の特別編

角川ホラー文庫

勝栄

2002年9月30日

角川書店

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

さえないサラリーマン・井上が、社用で訪れたのは、町全体でお笑いをする奇妙な町だった「おかしなまち」。不慮の事故で右腕を失った天才ピアニスト。復活を懸け彼が選んだ恐怖の治療法とは!?「トカゲのしっぽ」。夜汽車に乗ってきた謎の男。駅弁のふたを開けたとき、狂気の葛藤が始まる「夜汽車の男」。マンホールに落ちた男が、暗闇の中に響く声に振り向くと、そこには…「マンホール」。パイ、楽譜、イカリング、マンホールの蓋。現実と幻想の狭間に残された四つの遺留品が、あなたを不条理な恐怖の世界に誘う。

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