あやし
角川ホラー文庫
宮部 みゆき
2007年11月22日
KADOKAWA
649円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
美しいお千代を妬み、神社の梅の木に大凶のおみくじを結びつけながら、その凶運を願うおえん。実際にお千代が不幸な死に方をして…(「梅の雨降る」)。お義母さまにとりついていた鬼は、穢れの化身だった。近づく者は、自分の邪な心をその鬼に見る。ところが、わたしには見えなかった…(「安達家の鬼」)。ほかに、「居眼り心中」「影牢」「布団部屋」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」の計九編。江戸ふしぎ噺が、ホラー文庫にも登場。
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江戸不思議話
番頭の松五郎の一人語りで綴られた『影牢』。 さて、事の真相は?・・・あぁ、上手い語り手に演じてほしいですね。どう解釈して表現するのか、その人と成りが出て痺れてみたい。
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