
前巷説百物語
角川文庫
京極 夏彦
2009年12月25日
KADOKAWA
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸末期。双六売りの又市は損料屋「ゑんま屋」にひょんな事から流れ着く。この店、表はれっきとした物貸業、だが「損を埋める」裏の仕事も請け負っていた。若き又市が江戸に仕掛ける、百物語はじまりの物語。
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みずたま
(無題)
再読。青臭い又市さんがすごく良いです。ここから小右衛門とおぎんと同じ道に入って行ったのだな。旧鼠はこわい話だった。ただの人なんでもない人たちでも集団になると1つの化け物になってしまう。山崎さんは最後までカッコよかった。さてシリーズ最後の西はどんな話だったかな?
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