象徴天皇の誕生

昭和天皇と侍従次長・木下道雄の時代

角川文庫

高橋紘

2002年4月30日

角川書店

607円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

一九四五年八月十五日、長く辛い日々が終わった。しかしそれは天皇と皇室にとって、新たな戦いの始まりでもあった。天皇の戦争責任、宮中改革、皇室財産の差し押さえ、臣籍降下…。マッカーサーを頂点とするGHQの占領政策に翻弄される日本国政府と天皇。その圧力の中、新しい時代の天皇像を打ちたてようとした皇室関係者や天皇側近、一部知日派の外国人たちの苦闘が続く。そして人間宣言から新憲法の公布により、戦前の現人神は新たに国民統合の象徴として生まれ変わった…。戦後日本の原点でもある象徴天皇制誕生のドラマを、綿密な取材の下に描ききった迫真のドキュメント。

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