私という運命について

角川文庫

白石 一文

2008年9月25日

KADOKAWA

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大手メーカーの営業部に総合職として勤務する冬木亜紀は、元恋人・佐藤康の結婚式の招待状に出欠の返事を出しかねていた。康との別離後、彼の母親から手紙をもらったことを思い出した亜紀は、2年の年月を経て、その手紙を読むことになり…。-女性にとって、恋愛、結婚、出産、家族、そして死とは?一人の女性の29歳から40歳までの“揺れる10年”を描き、運命の不可思議を鮮やかに映し出す、感動と圧巻の大傑作長編小説。

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バッハ

🐶丸十年の遅刻❣❣

starstarstarstar 4.0 2020年10月14日

📝亜紀という一人の女性の運命の物語。 脈々と続く運命……ある時は嘆きまたある時は希望に胸を震わせる。人間の運命を考えされてくれる1冊。 それにしても……あんな死なせ方をしなくてもいいものを。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.6 2020年05月16日

29歳から40歳という女性の生き方に変化が大きい時の中で亜紀という女性の波乱万丈すぎる。物語の中で社会情勢や事件、災害なども盛り込まれていて年齢的に同じ時代を思い出しながら読んでしまった。元週刊誌記者という著者だということにも納得。哲学的な文章だったり、時系列が分からなくなって読み返したりも苦ではなかった。亜紀という女性の人生の中で一番濃い10年がこの物語で語られている。それでも40歳以降の人生はまだまだ長いはず。 Amazonプライムのドラマを観て直後に読んだ。読後感は何故か良かった。

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