いぬのえいが

小説・ポチは待っていた

角川文庫

竹内清人

2005年2月28日

角川書店

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

体が弱くて、ひとりで田舎のおばあちゃんに預けられていた小学4年生の山田賢太郎には、友達がいなかった。ある日、アンコパンを空き地で食べていた賢太郎を、もの欲しそうな眼でみる犬がいた。賢太郎はパンを犬に分け与え、“ポチ”と名付けキャッチボールをすることに。次第に賢太郎は“ポチ”との友情を芽生えさせるが…。かわいい!楽しい!だけどちょっぴりせつない。少年と犬の温かい交流を描ききった感動の物語。

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