クラシックシリーズ8 ヘーメラーの千里眼 完全版 下

角川文庫

松岡 圭祐

2008年12月25日

KADOKAWA

946円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

自衛隊への信頼が揺らぐ中、麻薬密輸船の領海侵犯事件にも悩まされる防衛省に、巨大企業の陰謀が迫っていた。日本の軍事的、政治的危機に、美由紀が命を賭けて挑む。かつてない筆致で読ませるシリーズ最高傑作!

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Readeeユーザー

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starstarstarstar 4.0 2024年07月26日

前作のSFチックな雰囲気から一転、リアルな描写だった

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Readeeユーザー

(無題)

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4.2 2019年01月11日

巨悪との戦いに勝利して(ちょっとあっけない感あり)、作戦ヘーメラーが発令され、自衛隊が活躍。架空戦争ものという設定は、いつもの千里眼シリーズ、ありえない冒険活劇でした(^_^;)。スカッとした結末。そして、中途半端な形だった美由紀の青春時代との決別。いろいろと盛り込まれていて楽しく一気読みしてしまいました。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.2 2018年06月27日

巨悪との戦いに勝利して(ちょっとあっけない感あり)、作戦ヘーメラーが発令され、自衛隊が活躍。架空戦争ものという設定は、いつもの千里眼シリーズ、ありえない冒険活劇でした(^_^;)。スカッとした結末。そして、中途半端な形だった美由紀の青春時代との決別。いろいろと盛り込まれていて楽しく一気読みしてしまいました。

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