山流し、さればこそ

角川文庫

諸田 玲子

2008年1月25日

KADOKAWA

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

寛政年間、数馬は同僚の奸計により、「山流し」と忌避される甲府勝手小普請へ転出を命じられる。甲府は城下の繁栄とは裏腹に武士の風紀は乱れ、数馬も盗賊騒ぎに巻き込まれる。逆境の生き方を問う時代長編。

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