無限の果てに何があるか 現代数学への招待
角川ソフィア文庫
足立 恒雄
2017年2月25日
KADOKAWA
880円(税込)
科学・技術 / 文庫
基礎知識から、難解な概念まで。科学の共通言語、数学の世界観をつかむ! 「自然の書物は数学という言葉によって書かれている」(ガリレオ)というように、全科学の共通言語である数学。その世界観を、そもそも「数」とは何なのか、「1+1はなぜ2なのか」といった身近な話題から紐解いていく。二乗するとマイナスになる「虚数」や、非ユークリッド幾何、論理・集合、無限、ゲーデルの不完全性定理など、難解な概念もていねいに解説。数学という「異文化」が身近になる、目から鱗の現代数学入門書。 プロローグ 「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホンマに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か
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