王朝の恋の手紙たち

角川ソフィア文庫

川村 裕子

2024年9月24日

KADOKAWA

1,056円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

平安時代の貴族たちは、現代とは比べものにならないほど多くの手紙を綴っていた。使用する紙や文字に細心の配慮をし、内容にふさわしい植物の枝に結ぶ。返事が遅いと不安にかられ、早く届けば幸福に包まれる……。また、手紙は途中で盗み読まれる、間違った相手に届くなどの危険も多く、それを防ぐ手立ても必要とされた。『源氏物語』『枕草子』『蜻蛉日記』などの古典名作を読み解き、王朝人にとっての手紙の意味を明らかにする。 第一章 王朝の危険な手紙たち 第二章 手紙を運ぶ人たち 第三章 王朝手紙の作法入門 第四章 手紙の作成機器 第五章 王朝の恋文技術 第六章 王朝の遠距離手紙 第七章 手紙の華麗な装飾 第八章 手紙の時間と命

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