神々の血脈(第5話)

角川文庫

西谷史

1988年10月31日

角川書店

374円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

超古代の神々は、傷ついた体を幽体に変え、人間たちに憑依し、現代に蘇って、激しい戦いを続けていた。数磨、和彦ら卑の神族は、杉下政経塾の英才荒木田五郎と義周たち倭の神族が企む日本壊滅計画を阻止せんと、決死の抵抗を試みた。だが、和彦とその恋人・麗羅は、ついに丹武化学総合研究所の生体実験室に囚れた。一方、蘇の血を受け継ぎ、心霊治療能力を有する17歳の娘・城戸環も、荒木田らの毒牙にかからんとする。現代に壮烈な黙示録の世界を展開する好評書き下ろしシリーズ第5弾。

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