神々の血脈(第10話)

角川文庫 角川スニーカー文庫

西谷史

1991年7月31日

角川書店

458円(税込)

ライトノベル

義周の黒い霧が東京を覆い、大蛇が、剣歯虎が首都を我が物顔に闊歩し、政府閣僚たちは解散、ついに荒木田のクーデターは成功した。一方、高波が世界の都市を襲い、溶岩流は雪崩となって地球を破壊し尽くし、人類の営々として築いた文明の誤ちに向けられた復讐はいよいよ明らかとなった。地球崩壊システムに、ザビエル、ヒトラー、数磨でさえ呑み込まれるのか?我々地球人に残された最後の選択とは…。超古代の神々の血を受けた者たちが一堂に会して、現代の黙示録、今ここに堂々、白熱の完結を迎える。

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