古代幻視行此花咲夜(3)

角川文庫 角川スニーカー文庫

武上純希

1991年9月30日

角川書店

460円(税込)

ライトノベル

愛する妹、咲夜を自分の手で殺めてしまった石長は、〈属鏤の剣〉とともに隈襲の陣中へと乗り込んでいった。その頃、奇跡的に一命をとりとめた咲夜は、太伯の口から、死を覚悟した姉の行先を知る。急ぎ、姉のあとを追う咲夜であったが、刻すでに遅しー石長は孫武によって、竜の上顎の岬に立たされていた。〈塩盈珠〉〈塩乾珠〉-二つの伝説の宝珠は、隼人の民にふたたび平和をもたらすことが出来るのか?そして、双玉の姉妹の運命は。大好評、古代幻視行シリーズ、感動の終章。

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