つっぱれ有栖川

角川スニーカー文庫

ヤマグチノボル

2003年7月31日

角川書店

607円(税込)

ライトノベル

華の東京は下町両国。念願の高校進学を果たした有栖川ありすは花も恥じらう十五歳。しかし、江戸時代より続く名門相撲部屋の娘に生まれたばっかりに、ありすはいま人生の岐路にたたされている。相撲取りとの結婚が嫌なら弱小女子相撲部を勝利に導け!それが父である有栖川親方の宣戦布告だった。「相撲なんてだいっきらい!でも…」華奢な体にまわしを締めて、ありすの自由をかけた一番が始まる。土俵にかけた青春、刮目せよ。

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