
愚者のエンドロール
角川文庫
米澤 穂信 / 清水 厚 / 高野 音彦
2002年7月31日
KADOKAWA
836円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
古典部のメンバーが先輩から見せられた自主制作のビデオ映画は、廃屋の密室で起きたショッキングな殺人シーンで途切れていた。 犯人は? その方法は? 結末探しに乗り出したメンバーが辿り着いた、映像に隠された真意とはーー。
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(無題)
「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。
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