愚者のエンドロール

角川文庫

米澤 穂信 / 清水 厚 / 高野 音彦

2002年7月31日

KADOKAWA

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

古典部のメンバーが先輩から見せられた自主制作のビデオ映画は、廃屋の密室で起きたショッキングな殺人シーンで途切れていた。 犯人は? その方法は? 結末探しに乗り出したメンバーが辿り着いた、映像に隠された真意とはーー。

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書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

未完成の自主製作映画のラストの謎。

0
2022年03月10日

長江貴士

書店員

米澤穂信「愚者のエンドロール」

0
2019年12月27日

みんなのレビュー (4)

Readeeユーザー

(無題)

2025年08月25日

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。

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ドクショ

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2023年11月05日

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歌菜

女帝の策略

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4.3 2023年03月31日

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Readeeユーザー

折木と先輩

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3.2 2022年06月18日

折木と先輩の解決の際の攻防展開が好き

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