春夏冬喫茶館にようこそ(散花の記憶)

角川ビーンズ文庫

前田栄

2005年12月31日

角川書店

481円(税込)

ライトノベル

自分でもワケがわからないまま、なぜか妖しげなー『春夏冬喫茶館』でバイトをしている高校生・倭タケル。エキセントリックな美青年・祈常とネコ耳コスプレ美少女に挟まれ、困惑の日々をすごしていた彼のまわりで、不思議な事ばかり起き始める。その陰には、タケルの旧友だという神仙武将の存在があるらしいのだが、神である自分の記憶を封じている普段のタケルには、なんのことやらさっぱりでー。

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