もう一つの『三国志』

異民族との戦い

新人物文庫

坂口和澄

2014年5月15日

KADOKAWA

935円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

『三国志演義』は魏蜀呉の戦いに重点をおいた記述がなされているため、三つ巴の戦いに終始していたと思われるかもしれない。しかし、万里の長城の存在や、三国志以後の中国史を見てもわかるように、かの国の歴史は異民族の存在を抜きにしては語れない。烏丸・高句麗・鮮卑・〓(てい)・羌・匈奴・蛮・西南夷・山越といった、魏蜀呉の領域内外に暮らした各民族は、曹操、劉備、孫権らが率いる三国の軍略や内政、そして外交と、あらゆる場面で、決して無視できない影響力を持っていた。英傑たちは彼ら異民族といかに向き合ったのか。世界史的観点から『三国志』を見直す一冊。

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