なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか 1日1.5リットルの水分補給が命を救う

山下 哲司 / 竹内 孝仁

2020年3月27日

KADOKAWA

1,650円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

リハビリ介護施設を展開する著者が実践し、効果を目の当たりにした、介護法のメソッド。それは一言でいえば、「食事以外に1日1.5リットルの水分補給をしていれば、お年寄りを介護状態から救える」ということ。入院していた老親が退院してきて、介護の手立てがなく悩んでいる家族は多い。一方、通常のデイサービスではリハビリは受けられない。そのミスマッチを解消する「リハビリ介護」の施設を運営する著者ならではの、親を介護から抜け出させるためのメソッドを、「水分補給」の視点から解説する一冊。「第1回KADOKAWA知的生産塾最優秀賞」受賞企画。 序章 寝たきりは予防できるー高齢者を自立に導く介護の現場から 1章 水を飲んで"寝たきり"知らずの人生を 2章 しっかり楽しく水を飲む暮らし 3章 寝たきりを防ぐ2つの習慣ー水分摂取と併せて取り組もう

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