
暴落はまだ終わっていない!
塚澤 健二
2020年8月26日
KADOKAWA
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
株価は心の恐怖で動ている! 前著『いま持っている株は手放しなさい!』(KADOKAWA)にて、 2020年春(コロナ時)の「急落」を予測した唯一無二の経済アナリストの最新刊。 著者オリジナルの分析データ「T-model」が実体経済を確実に読み解いていました。 コロナはきっかけにすぎないことが証明されました。 今回はあくまで「予行練習」のようなもの。 本番は大統領選後から、2021年以降に迎える可能性が高いのです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 本書のタイトルでは「暴落」としていますが、 「コロナ・ショック」は「急落調整」の一つと言えます。 暴落と急落調整の違いは、元の価格まで戻す時間です。 リーマン・ショックは元に戻るまで5〜6年かかっており、 「暴落」と言えるでしょう。 2000年のITバブル崩壊は15年かかっています。 2020年秋までは日米ともに株価は上がっていくと思われます。 しかし、その先に待っているのは「暴落」です。 「本文」より ーーーーーーーーーーーーーーー 自分の大切な資産を守るためには、 バフェット流の優良企業を見極めるような「古い教科書」を捨てて、 アフター・コロナの「ニューノーマル(新たな常態・常識)」の時代に備えていきましょう。 本書は、いわば「ニューノーマルの時代の教科書」です。 なぜ、不況なのに株価があがっているのか? そんな疑問に答えながら、実体経済との乖離をデータを照らし合わせながら、 世界がだまされたマネーイリュージョンを解き明かしていきます。 第1章 景気と株価が連動しない理由を知っていますか? 第2章 いまさら聞けない「日経平均が上下する」理由 第3章 新型コロナは「金融危機」のきっかけに過ぎない! 第4章 データが示すアメリカの危機と限界 第5章 見えてきた「アベノミクス」のほころび 第6章 アフター・コロナの生き方と生活防衛
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