
“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」
郷原 信郎
2023年3月20日
KADOKAWA
1,760円(税込)
人文・思想・社会
日本は真の法治国家へ変われるか? 宮台真司氏(社会学者)推薦 「専門家のゴマカシが蔓延する国で、私たちは「空気の支配」から真の公共へ脱却できるか。 痛快だが、とても痛い。必読の日本社会論!」 ●突然逮捕!はなぜ起きるのか? 日本で「普通の市民」が冤罪の犠牲になる理由。 ●政治家への賄賂・ヤミ献金はどうすればなくなるのか? 議員事務所の会計事務手続きを是正せよ! ●「益税」批判は筋違い!インボイス導入前に知るべき、メディアが垂れ流した“消費税の大誤解”。 YouTube・ウェブ記事で信頼を集める弁護士が、 いま知っておくべき5つのテーマを深く、わかり易く解説。 【目次】 第一章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき〜日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか 第二章 「日本の政治」がダメな本当の理由〜「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態 第三章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」〜「原子力損害賠償請求法」とガバナンスなき電力会社 第四章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる〜転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境 第五章 交通事故の加害者が“つくり出される”とき〜「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか 終章 ”歪んだ法”をなくしていくために〜急がれる法教育の導入 第一章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき〜日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか 第二章 「日本の政治」がダメな本当の理由〜「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態 第三章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」〜「原子力損害賠償請求法」とガバナンスなき電力会社 第四章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる〜転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境 第五章 交通事故の加害者が“つくり出される”とき〜「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか 終章 ”歪んだ法”をなくしていくために〜急がれる法教育の導入
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