ドラゴンランス　1　廃都の黒竜（上）

小学生の頃大好きで何度も読み返した本。当時はハードカバーで読んでいたが、文庫なので短め。1巻はタニスたちが旅を初め、苦難に立ち向かう序盤が描かれている。懐かしい。

古くからあるドラゴンランスの小説で3回目の邦訳。富士見文庫からのイメージが強いので萌え絵になって唖然。少年文庫なので仕方がないがなるべく挿絵を見ずに読み進める。しかし、文庫で新訳を読みたかったので選択肢がないとはいえこの絵はないと思う。文章中に「29歳が40歳に見える」とあるのに挿絵はどう見ても10代～20代である。全体の雰囲気としてTRPG色が濃くちゃんとルールにのっとってるなという印象。

古くからあるドラゴンランスの小説で3回目の邦訳。富士見文庫からのイメージが強いので萌え絵になって唖然。少年文庫なので仕方がないがなるべく挿絵を見ずに読み進める。しかし、文庫で新訳を読みたかったので選択肢がないとはいえこの絵はないと思う。文章中に「29歳が40歳に見える」とあるのに挿絵はどう見ても10代～20代である。全体の雰囲気としてTRPG色が濃くちゃんとルールにのっとってるなという印象。