mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
江口 宏志 / 山本 祐布子
2024年3月18日
KADOKAWA
1,870円(税込)
科学・技術
千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。 夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。 南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。 二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。 楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。 本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。 はじめに 1 蒸留酒を造る 2 庭を作る 3 居心地を作る 4 住まいを作る 5 料理を作る 6 仕事、家族、人生を作る 7 お茶を作る 8 動物との暮らしを作る 9 ブーケを作る 10 特別なものを作る 11. 友達を/と作る 12 時間を作る 13 循環を作る
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