万葉集の〈われ〉

佐佐木 幸綱

2007年4月27日

KADOKAWA

1,870円(税込)

人文・思想・社会

万葉人たちが生きた600年代半ばから700年代にかけては、中央集権国家が成立し、都市生活者が現れ、個の自覚や孤独が意識され始めた時代だった。恋の歌から挽歌まで、万葉集の歌の「われ」を検証しつつ、近・現代人の心の基底部を照らす。

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