京の花街ものがたり

角川選書

加藤政洋

2009年8月31日

角川学芸出版

1,650円(税込)

人文・思想・社会

芸妓や舞妓をまねいて享楽する、京の花街特有の「お茶屋あそび」。近現代の京都では、お茶屋の集まる街区を「花街」と呼びならわしてきた。江戸時代からの京の花街の姿を、史実と伝承から丁寧にたどり、お茶屋を中心とした空間レンタル業の成立と機能をさぐる。京都に誕生した享楽空間の実態に迫る、刺激的な一冊。

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