
「国民主義」の時代 明治日本を支えた人々
小林 和幸
2017年2月24日
KADOKAWA
1,870円(税込)
人文・思想・社会
明治時代、国民の困難を見ず専制的な政治にかたよる藩閥政府に対峙すると共に、民権派や政党の利己的な行動を非難する政治勢力があった。陸羯南が「国民主義」と称すこの政治勢力には、国民の利益を守ろうとする政治家や軍人、思想家、新聞記者、時には宗教家や探検家などさまざまな人々が連携、結集する。いま、忘れ去られようとしている国民主義が担ってきた役割を検証し、近代国家建設期の日本の多様な姿を描き出す。 目 次 序 天皇と群臣の誓いーー「天皇親政」「公議輿論」 一、結集/民権、藩閥政府との対峙ーー「中正不偏」 二、模索/条約改正反対運動ーー「和而不同」 三、構築/帝国議会の開設ーー「至公至平」 四、対峙/条約励行問題と日清戦争ーー「正論とう議」 五、連携/千島・沖縄問題と足尾鉱毒事件ーー「日月私燭無」 六、拡散/それぞれの日露開戦ーー「至誠憂国」 結 明治の終焉ーー「不羈独立」 目 次 序 天皇と群臣の誓いーー「天皇親政」「公議輿論」 一、結集/民権、藩閥政府との対峙ーー「中正不偏」 二、模索/条約改正反対運動ーー「和而不同」 三、構築/帝国議会の開設ーー「至公至平」 四、対峙/条約励行問題と日清戦争ーー「正論とう議」 五、連携/千島・沖縄問題と足尾鉱毒事件ーー「日月無私燭」 六、拡散/それぞれの日露開戦ーー「至誠憂国」 結 明治の終焉ーー「不羈独立」
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