シュバルツ・ロワ

漆黒の王

KCG文庫

哀楽

2011年11月30日

エンターブレイン

660円(税込)

小説・エッセイ / ライトノベル

天上界・人間界・魔界の三世界の最高権力者「シュバルツ・ロワ」の称号を持つ魔王の少年リュヌ。魔界のよき支配者として、悪魔のアジェや吸血鬼のビルフォニアらの頼りになる部下に支えられながら、魔界で発生するトラブルを自らの手で解決する日々を送っていた。しかし彼が称号を持つことを快く思わない人間の王スィエルや天上の王ガルソンは反発し、リュヌを亡き者にせんとたびたび刺客を差し向けていた。一方でスィエルの娘メリエルはガルソンとの婚約をきらい、魔界に逃げてきてしまう。そんな中、ブルート伯爵家を巡る疑惑を暴くべくリュヌが自ら潜入捜査を始めたのだが…。E★エブリスタ×KCGヒーロー小説大賞優秀賞&ももいろクローバーZ賞。

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