徳川三百年を支えた豪商の「才覚」
角川新書
童門 冬二
2013年9月10日
KADOKAWA
902円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 新書
戦国時代が去り、平和に見える江戸時代だが、「士農工商」という身分制度の中、商人には過酷な時代でもあった。武家の無理難題に「逆境こそ好機」と知恵と信念で立ち向かい、商機を掴んだ商人たち。庶民の暮らしを良くしようと奮闘した者から、困窮する大名家の財政再建に命を賭けた者まで、世界でも稀有な徳川三百年の“平和と繁栄”を支えた豪商たちの決断力や行動力は、現代の企業人にも通じるはずだ。
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ビジネスチャンス
士農工商の最も下位の身分に置かれながら才覚でのしあがってきた江戸時代の商人のエピソード集。天下太平が長く続いた江戸時代ならではの資本主義経済の発達とともに、ありとあらゆることからビジネスチャンスを見いだす商人はやはりしたたかどある。
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