軽井沢殺人事件

カドカワノベルズ

内田康夫

1987年11月30日

角川書店

811円(税込)

小説・エッセイ / 新書

金の売買などのインチキ商法で世間を騒がせた「佐賀原商事」の幹部社員平山は、南青山で交通事故に遭い、死亡した。後には「ホトケのオデコ」という謎の言葉と「久条亜矢子」という名刺が残った。亜矢子は現在、政界に隠然たる影響力を及ぼすフィクサー・大原と結婚していた。一方軽井沢大橋で、警視庁公安部員が不審死を遂げた。事件の背後には四十数年前のある出来事が…。信濃のコロンボ・竹村警部と名探偵浅見光彦が初めて競演!霧の軽井沢を舞台に、上流社会の絢爛たる世界を描くロマンティック・ミステリー。

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