天河伝説殺人事件(下)

カドカワノベルズ

内田康夫

1988年7月31日

角川書店

768円(税込)

小説・エッセイ / 新書

能の水上流の後継者と目されていた和鷹の急死に続き、宗家和憲も謎の死を…。一方、大阪へ行くと言っていたサラリーマン川島は東京で何者かに殺された。その後、川島が持っていた天河神社のお守りである「五十鈴」は和憲の物であることが判明した。川島と水上家のつながりは?禁断の面「雨降らしの面」が意味するものは?水上家に隠された暗い秘密。事件はいよいよ最後の舞台・天川へー。名キャラクター浅見光彦の新たな挑戦が始まる、書下し伝奇ロマン・ミステリー。

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