地球樹の女神(5)
カドカワノベルズ
平井和正
1989年6月30日
角川書店
748円(税込)
小説・エッセイ / 新書
由紀子が言いだした奥吉野山奥ツアーの参加者は軽く百名を越えた。警備の心配をよそにピクニック気取りで出発した一行を、忍と五鈴の仲を勘づいた一部のマスコミは、執拗に追いかけてきた。それだけでなく、山に近づくにつれ、天候は荒れ始め、それとともに参加者たちの心も荒れていった。何者かが操作している…。その頃東京では、忍たちと“魔の海域”に行ってきたヨットのクルーが変死を遂げていた。神の棲むという山で、忍たちを待ち受けるものは何か。最初のクライマックスを迎える、究極のハルマゲドン小説。
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